1、フェイシャルマスク	２、パック放置5〜10分	３、パックアウト
クレンジング後の綺麗な肌に、フェイシャルマスク塗布	シミ肌、ニキビ肌…そのまま 普通肌、やや脂性肌…１：１ 老化、乾燥、敏感肌…１：2.5	スポンジで粗取り後、水コットンでやさしく、拭き取ります。

ナボカルフェイシャルマスクは、角質を軟化膨潤剥離する働きがあり、老化角質、老廃物、皮脂などの汚れを吸着し、新しい角質の生成を促進し、又、メイク用品などによる唇や瞼の色素沈着も還元します。フェイシャルでは、毛孔の中の汚れを吸着して、導入(パラフィンパック)効果を高めます。
肌別に、そのまま、若しくは牛乳と混ぜ合わせて使います。スチーマーをあてながら、５分〜１０分放置し、スポンジで粗取り後、水コットンでやさしく、拭き取ります。

ツボ指圧15か所　印堂〜百会まで　約１０分 １、印堂（眉と眉の間） １１、巨りょう（小鼻横）

正中線の印堂から頭部の百会まで、１５か所のツボ指圧。 額、目の周りは、少〜しだけ痛くて、気持ちの良い感覚、頬は、上がれ〜の心持ちで、 やや上に持ち上げるように、呼吸に合わせて、丁寧に押して行きます。 かっさ、手技、かっさ＆手技　共通　 所要時間約１０分 http://aozen.net/kassa.html　　参照ページ

スチーマーを当てながら、組織の物質代謝を高め、又、導入効果を高めるため、無油性のマッサージローションで、目の疲れや、お顔のコリを解すツボ指圧と、マッサージ。
スチーマーと同時進行のため、肌に負担を掛けることが無く、ゆったりとしたリズムから、踊るようなリズム（口角の、プルプルプルプルのマッサージが、人気）、吸って、吐いて、吸って、吐いての短い呼吸から、吸ってえー、吐いてえー、吸ってえー、吐いてえーと、長く、深い呼吸へと、お客様の呼吸を引っ張るように、マッサージし、眠りへと誘います。
（写真は抜粋です。全工程の写真は載せておりません。）お眠りいただくと、胸式呼吸から腹式呼吸に変わりやすく、技術者としては眠っていただこうと努力し、お客様は「こんな気持の良いマッサージで、眠ったら勿体無い！」眠らぬ努力を、するようです。
通常は、手技によるマッサージですが、膿を持っているニキビ肌の方には、マッサージによる刺激は余り好ましくないため、ツボ指圧後、CARITA（カリタ）のリラクソンに、切り替える事もあります｡
　 吸引が必要な方には、吸引管、アクネ管にて、吸引致します。

全手技のご希望の方は、Step6を抜いてご覧ください。

瑪瑙かっさ　福魚　写真は抜粋です。全工程の写真は載せておりません。　　　スチーマーを使用します。
通常の福魚よりも、先端を少しだけ尖らせ、美容鍼の働きを持たせています。	正中線から左右対称に、お顔の外側に向けて、額、眉、目の周りから、デコルテ、頭部まで、少しだけ押すように、点々と、軽く押していきます。ツボ指圧で少し柔らかくなった、頭皮、お顔に使います。他の福魚と違う点は、美容鍼の働きを併せ持つように、少〜しだけ先端を尖らせています。頭皮には滑らせて使いますが、頭皮以外は、写真のように立てて、点々と押して使い、嘗てない新しい、心地よい刺激となり決して痛くはありません。特に、強張った頭皮、緊張の続く目の周辺、凝った大胸筋を緩ませる事に効果を現します。

全手技のご希望の方は、Step7を抜いてご覧ください。

瑪瑙かっさ　月眉　写真は抜粋です。全工程の写真は載せておりません。　　　スチーマーを使用します。
瑪瑙かっさプレート 「月眉」 面で流します。	生え際から、目の周り、小鼻、頬、気になる法令線を伸ばしていきます。皮膚を強く動かさないように、右側の顎下はお顔を左側に傾け、顎から耳下リンパまで優しく流し、左側は反対に施術します。かっさプレート「福魚」での刺激の後、ほぼ同じ場所を、ヘラ面で流すように寄せるように使います。額の皺、頬の弛み、法令線を延ばし、目の下のクマ、ニキビ跡の凸凹、小鼻や、小鼻横の気になる、毛穴を目立たなくし、顎下の肉を耳下リンパに流し、すっきりとしたフェイスライン、アイドルのような尖った顎にします。顎から耳下リンパまで流すと、「こりこり」と音がして・・・、「うわっ、動いている！」を実感していただけます。「こんなに弱い力で良いの？」と聞かれますが、お顔のかっさは、「補法」ゆっくりと優しく流しますが、施術後には、効果をご実感頂けます。

固形から液体へ	パラフィンを重ね塗り	15分放置後、パックアウト
固形状のパラフィン（ロウ）を溶解器で溶かし、 約42℃に溶けたパラフィンを、カップに取り、手の甲で厚いパラフィン層を作ります。	目の周りを覆い、お顔全体に薄く塗り、熱を感じにくくなったお顔に、少し温度が高めのパラフィンを重ね塗りします。	15分放置後、冷えて固まったパラフィンパックを、捲るように、外します。 クールダウンのパックをすることもあります。
乳化剤としての牛乳をお顔に塗布。１４種類のプログラムの中から、肌別・目的別のオイルとクリーム、牛乳を混ぜ合わせ、塗布します。 お顔の中でも最も敏感な目の周りは熱を感じ易い為、手の甲で作った厚いパラフィン層で覆います。液体状のパラフィン（ロウ）を、生え際からお顔全体に、一度目はやや低温、ほんわかと「気持ち良い」温度で塗ります。２度目は少し熱め４２度のパラフィンを重ねて塗りますが、一度目のパラフィンで膜が出来ており、熱さは感じにくくなっています。ラップで、包み、放置。１５分後にパックアウト。ほんのり汗ばむ位が最良の導入です。