潤い肌への道「季節別・肌別のクレンジング使い分け」

 こんにちはo(*_ _)o

1991年より、
表参道でエステティックサロン・青山全身美容室
を営んでおります、草野智子です。

今回の、素肌美人.netは、
潤い肌への道
クレンジングで乾燥対策として、

「季節別・肌別のクレンジング使い分け」
の、提案です。

「お風呂上りに、お茶が飲めない?」

知人に、「お風呂上りに、
お茶が飲めない」と言われました。
汗をかいて喉が渇いている筈なのに、
「え、何故?」と聞くと、

「お風呂に入って、洗顔すると、
顔がパリパリに乾燥して突っ張って痛いから、
まず化粧水を付けてからでないと、
お茶が飲めない」

あ〜、そうか、そういう理由か、
と納得し、
さて自分の身に振り返って、
私は、どうしているか。

自宅でお風呂に入る時は、
お風呂あがりに食事の支度をし、
食事with Beer。

その後、テレビを見ながら化粧水。
潤ったころに、クリームを付けてかっさ。

お風呂屋さんに、
化粧水も持って出かけてはいるのですが、
自宅に帰ってから、食後、
テレビを見ながらでないと付けていない。

若いころは、ぎとぎとの脂性肌で、
洗いっぱなしだった私も、
夏場はまだしも、冬場は、
化粧水を沢山必要とする年代になってきました。

シンプルケアがモットーの私は、
冬場は、化粧水塗布を何度も繰り返します。

しかし、洗顔後に、
顔が突っ張って痛い、経験はないですね。
若いから?まさかです。

自分では当たり前のようになっていた、
夏・冬、季節毎に、
クレンジング・洗顔の使い分けをしているからと、
思い当たりました。

皆さん、特にこの乾燥しているこの季節、
洗顔後、化粧水を付けずに、
ゆっくりとお茶を飲めますか?

それとも、椅子取りゲームのように、
焦って化粧水を付けていますか?

「季節別・肌別のクレンジング使い分け」

夏には夏の素材の半袖、
冬には暖かなウールの長袖を、
多分、普通の方はお召しになられると、
存じます。

1年中、長袖若しくは半袖、
年間同じお洋服では過ごす方は、
日本に於いては、
多分、多分、ごく僅かだと思われます。

では、お化粧品は如何ですか?
季節によって、お着替え、
使い分けなさっていますか?

分泌が少なく、
湿度が低く乾燥しやすい冬の季節に、
脱脂力の強い、アルカリの石鹸洗顔は、
お肌に厳しいものがあります。

脱脂し過ぎ&アルカリに片寄りすぎ、
戻るのも難しく、たくさん、
足さなくてはならなくなります。

取りすぎなければ、行きすぎなければ、
戻るのも簡単ではないでしょうか。

1年中、ギトギト脂性肌の方を除き、
「季節別・肌別のクレンジング使い分け」
を提案しています。

春・夏から秋まで、水が気持ち良い季節は、
1回目は、ジェナティックのクレンジングミルク、
グリコでウエットコットンを使って、クレンジング。
2回目に、ナボカル・ミルキーフォームで洗顔する、

朝は、ミルキーフォームで洗顔。

秋・冬、低気温と乾燥の季節には、
1回目、
ジェナティックのクレンジングミルク、
グリコでクレンジング、
ウエットコットンを使用して、拭き取り。

2回目も、
ジェナティックのグリコでクレンジング、
2回目は、ウエットコットン不使用で、
水洗顔し終了。

朝は、グリコで洗顔。
ウエットコットンは不使用です。

「洗うだけが良い」方には、
ナボカル・ミルキーフォームのみの方も、
「洗うのが、嫌い!」の方は、
ジェナティック・グリコだけの方もいらっしゃいます。

長く続いた習慣や、好み、
「洗顔後の顔がきしっと、突っ張るのが好き」な方も、
稀にいらっしゃるので、あくまでも、提案です。

ナボカル・ミルキーフォーム、
ナボカル・マッサージローション、
ジェナティック・グリコの3種類を、
肌別季節別の、使い分けを掲載してあります。
http://www.aozen.net/facial.html#cleansing”
宜しかったら、ご覧ください。

美肌・素肌美の基本はクレンジングです。
クレンジング・洗顔に気を使うこと無くして、
美肌はあり得ません。

高価なクリーム・美容液・化粧水を使う前に、
考えていただきたいと、
私の提案をさせていただきました。

宜しかったら、お試しくださいませ。

日本エステティック協会 認定エステティシャン

青山全身美容室 草野智子

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About 智子 草野

1985年にエステティシャンとして働き始め、1988年より青山・表参道で働きはじめました。 1991年、南青山骨董通り、7坪のワンルームから始め、2002年 4月、同じビルの6階の605号室・606号室 ( コネクティングルーム ) に移転。 2008年11月、表参道の喧騒を抜け、静かな通りに位置するビル、maisonAX広いバルコニーと大きな窓のある201号室に一目惚れし、移転、現在に至ります。