美脚を目指す、レッグドレナージュ 23日間のデータ

こんにちはo(*_ _)o
表参道で、
エステティックサロン青山全身美容室を、
営んでおります、草野智子です。

サイトに「痩せた体が、綺麗な身体とは思っておりませんので、
当店には、痩せるメニューはございません」と書いていた。
長年のお客様に、「生意気、ですよねぇ」と言うと、

「なっまいきね~、生意気度120%!」

と言われ、

「痩せた体が、綺麗な身体とは思っておりません」
の文章は消しましたが、信念は替えておらず、
未だ、今でも、痩身メニューのご用意はございませんが、
美脚コースは設定しています。

「顎とお腹とお尻と足首、この4点を締めておく」

女性にとってお腹は、危険な部位であり、
弄らないようにしていますが、
顎はフェイシャルで、お尻と足首は、
美脚コースで、整えております。

腿の部位は、体重減少でサイズダウンも望めますが、
ふくらはぎ、特に足首は、
体重の減少によるサイズダウンが難しく、
自助努力のみでは難しい、ですね。

美脚コースは、先ず筋肉を和らげるから始め、
次に、肉の移動、
ある程度柔らかくなって初めてサイズダウンが望め、

来店施術にてサイズダウン→次回ご来店時までにサイズが戻る。

を繰り返しますが、この来店と来店の期間が短く、
又、来店回数が多いほど、戻りも少なくなります。

このサイズダウンした脚を、
元に戻し難くするために、
「レッグドレナージュ」が活躍しています。

下半身デブの、最大56センチあった腿を、
補正下着によって6センチサイズダウンした経験から、
「これは、いける」を感じたので、昨年夏、
「一人花岡青洲」実験をしました。

当初は、片足のみの着用で1週間、
効果を実感し、その後両脚着用し、
3週間ほど、データを取りました。

朝晩、計測した日もありますが、
殆どは朝、のデータです。
その後、穿き続けて、サイズを維持しております。

レッグドレナージュを穿くと、
水分排泄が頻繁になり、要はお手洗いの回数が増え、
夕方の足首が細いままで、体重は、微減します。
私は、0.5~1kgほど少なくなりました。

「あの靴下は、なんでネットショップで売らないの!!!」
「ん、化粧品やさん、だから・・・」
「良いじゃない、売ったって!」
「ネットで売っているから、うちで売らなくても・・・」

ネットで売られているので、
当店のネットショップで売るつもりはないのですが、
類似商品を試されて、

「どうせ、嘘!」「最初、だけ」で、

手を出せないでいらっしゃる方、
ご参考になればと、データを下記に掲示致します。

ネットの広告では、
「93%の満足度」と出ていますが、
当店は、試し穿きをしてご納得の上の購入となり、
100%の満足度です。

データ

日本エステティック協会 認定エステティシャン

青山全身美容室 草野智子

お顔だけのフェイシャル、頭だけのヘアエステで満足ですか?

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About 智子 草野

1985年にエステティシャンとして働き始め、1988年より青山・表参道で働きはじめました。 1991年、南青山骨董通り、7坪のワンルームから始め、2002年 4月、同じビルの6階の605号室・606号室 ( コネクティングルーム ) に移転。 2008年11月、表参道の喧騒を抜け、静かな通りに位置するビル、maisonAX広いバルコニーと大きな窓のある201号室に一目惚れし、移転、現在に至ります。

潤い肌への道 化粧水をスプレーする。

こんにちはo(*_ _)o

1991年より、
表参道でエステティックサロン・青山全身美容室
を経営している草野智子です。

今回は潤い肌への道
「化粧水、スプレーボトルを使ってみませんか?」
を、提案させていただこうと思っております。

ご新規のお客様のカウンセリングをした時の事、
「何かご質問はございませんか?」と伺うと、

「はい、化粧水は手でつけるのですか?
コットンでつけるのですか?」と、
ご質問戴きました。

師事していた皮膚科の先生の教えは、
「手が肌に一番優しい」

私自身も長い間化粧水は手でつけるものと思い込んでおり、
化粧水のコットン使用は考えてもおらず、
このご質問は、結構新鮮でした。

そんな私が世間様を知ろうとネットで見ると、
いろいろ取り沙汰されていて・・・、

「コットン、コットンってしつこく言うのは、
沢山使わせて、回転を早くする、売上の為よね」
の、書き込みもあり、

又、「手が化粧水を吸ってしまうから、コットンなのよ!」
と言う書き込みもあり、まして・・・。

コットンよりも水分を吸い込む?
そんな水分吸収の良い手の人っているんだぁ♪
それこそ、ハンドパワーだわね!
などと、笑いながら独り言をつぶやいております。

コットンに滲み込ませて使っている派、
手でつけている派、
貴方は、如何なさっていらっしゃいますか?

透明感のある素肌美にとって大切な事は、
化粧水による充分な水分補給と、
皮脂膜を作るために必要な皮脂の分泌を高める事です。

肌の一番外側、外壁とも外堀とも言える、
角質層の水分保持が、透明感、張りのある素肌美、
美肌、潤い肌の大きな要素となります。

素肌美人への近道は、化粧水の適切な使い方です。

私の提案、お勧めは、

「スプレーして、つけると良いですよ」

私は、少量づつ顔に噴霧し、
手、指先で軽く顔を抑えるように、
時間を置きながら、これを何回も繰り返しています。

朝は支度をしながら、3回位、
夜は手元に置きテレビを見ながら、4・5回位、
肌が「もう充分、もういっぱい!」となるまで、
何度も化粧水をスプレーして、使っています。

決してコットン派を否定するわけではありませんが、
手が肌に一番優しく、又、こぼれることなく無駄なく使えますので、
スプレーして、手で、優しく、柔らかくつける事を提案しています。

コットンを使う場合には・・・

表面加工したコットンは、肌には結構な刺激となり、
傷付ける可能性が高いので、加工のされていない、
柔らかなものをお使い下さい。

又、美肌、素肌美、肌乾燥対策の為には、
化粧水の量をケチらず、
そして、肌を抑えるように優しく、
決して強くパッティングしない方が、賢明です。

業務で、クレンジングや、
拭き取りの際に使っているコットンは、これです↓。

業務用コットンは少し高価なので、
手軽な値段で、手に入り易い「無印良品」の、
カットコットン・大判タイプが、お勧めです。

肌の乾燥が気になるこの時期、
スプレーボトル使用で化粧水を付ける、
肌が「もういっぱい!」となるまで化粧水を付ける。
宜しければ、私の提案、お試し下さいませ。

 

日本エステティック協会 認定エステティシャン

青山全身美容室 草野智子

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About 智子 草野

1985年にエステティシャンとして働き始め、1988年より青山・表参道で働きはじめました。 1991年、南青山骨董通り、7坪のワンルームから始め、2002年 4月、同じビルの6階の605号室・606号室 ( コネクティングルーム ) に移転。 2008年11月、表参道の喧騒を抜け、静かな通りに位置するビル、maisonAX広いバルコニーと大きな窓のある201号室に一目惚れし、移転、現在に至ります。

潤い肌への道「季節別・肌別のクレンジング使い分け」

こんにちはo(*_ _)o

1991年より、
表参道でエステティックサロン・青山全身美容室
を営んでおります、草野智子です。

湿度も低くなってきましたね。
今回の、素肌美人.netは、

「潤い肌への道」

クレンジングで乾燥対策として、
「季節別・肌別のクレンジング使い分け」
の、提案です。

「お風呂上りに、お茶が飲めない?」

知人に、「お風呂上りに、
お茶が飲めない」と言われました。
汗をかいて喉が渇いている筈なのに、
「え、何故?」と聞くと、

「お風呂に入って、洗顔すると、
顔がパリパリに乾燥して突っ張って痛いから、
まず化粧水を付けてからでないと、
お茶が飲めない」

あ〜、そうか、そういう理由か、
と納得し、
さて自分の身に振り返って、
私は、どうしているか。

自宅でお風呂に入る時は、
お風呂あがりに食事の支度をし、
食事with Beer。

その後、テレビを見ながら化粧水。
潤ったころに、クリームを付けてかっさ。

お風呂屋さんに、
化粧水も持って出かけてはいるのですが、
自宅に帰ってから、食後、
テレビを見ながらでないと付けていない。

若いころは、ぎとぎとの脂性肌で、
洗いっぱなしだった私も、
夏場はまだしも、冬場は、
化粧水を沢山必要とする年代になってきました。

シンプルケアがモットーの私は、
冬場は、化粧水塗布を何度も繰り返します。

しかし、洗顔後に、
顔が突っ張って痛い、経験はないですね。
若いから?まさかです。

自分では当たり前のようになっていた、
夏・冬、季節毎に、
クレンジング・洗顔の使い分けをしているからと、
思い当たりました。

皆さん、特にこの乾燥しているこの季節、
洗顔後、化粧水を付けずに、
ゆっくりとお茶を飲めますか?

それとも、椅子取りゲームのように、
焦って化粧水を付けていますか?

「季節別・肌別のクレンジング使い分け」

夏には夏の素材の半袖、
冬には暖かなウールの長袖を、
多分、普通の方はお召しになられると、
存じます。

1年中、長袖若しくは半袖、
年間同じお洋服では過ごす方は、
日本に於いては、
多分、多分、ごく僅かだと思われます。

では、お化粧品は如何ですか?
季節によって、お着替え、
使い分けなさっていますか?

分泌が少なく、
湿度が低く乾燥しやすい冬の季節に、
脱脂力の強い、アルカリの石鹸洗顔は、
お肌に厳しいものがあります。

脱脂し過ぎ&アルカリに片寄りすぎ、
戻るのも難しく、たくさん、
足さなくてはならなくなります。

取りすぎなければ、行きすぎなければ、
戻るのも簡単ではないでしょうか。

1年中、ギトギト脂性肌の方を除き、
「季節別・肌別のクレンジング使い分け」
を提案しています。

春・夏から秋まで、水が気持ち良い季節は、
1回目は、ジェナティックのクレンジングミルク、
グリコでウエットコットンを使って、クレンジング。
2回目に、ナボカル・ミルキーフォームで洗顔する、

朝は、ミルキーフォームで洗顔。

秋・冬、低気温と乾燥の季節には、
1回目、
ジェナティックのクレンジングミルク、
グリコでクレンジング、
ウエットコットンを使用して、拭き取り。

2回目も、
ジェナティックのグリコでクレンジング、
2回目は、ウエットコットン不使用で、
水洗顔し終了。

朝は、グリコで洗顔。
ウエットコットンは不使用です。

「洗うだけが良い」方には、
ナボカル・ミルキーフォームのみの方も、
「洗うのが、嫌い!」の方は、
ジェナティック・グリコだけの方もいらっしゃいます。

長く続いた習慣や、好み、
「洗顔後の顔がきしっと、突っ張るのが好き」な方も、
稀にいらっしゃるので、あくまでも、提案です。

ナボカル・ミルキーフォーム、
ナボカル・マッサージローション、
ジェナティック・グリコの3種類を、
肌別季節別の、使い分けを掲載してあります。
http://www.aozen.net/facial.html#cleansing”
宜しかったら、ご覧ください。

美肌・素肌美の基本はクレンジングです。
クレンジング・洗顔に気を使うこと無くして、
美肌はあり得ません。

高価なクリーム・美容液・化粧水を使う前に、
考えていただきたいと、
私の提案をさせていただきました。
宜しかったら、お試し下さいませ。

 

日本エステティック協会 認定エステティシャン

青山全身美容室 草野智子

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About 智子 草野

1985年にエステティシャンとして働き始め、1988年より青山・表参道で働きはじめました。 1991年、南青山骨董通り、7坪のワンルームから始め、2002年 4月、同じビルの6階の605号室・606号室 ( コネクティングルーム ) に移転。 2008年11月、表参道の喧騒を抜け、静かな通りに位置するビル、maisonAX広いバルコニーと大きな窓のある201号室に一目惚れし、移転、現在に至ります。